練習相手によって変わる練習内容
不思議です笑
自転車乗ってる人の強さは色々、脚質もあるのでバラバラです。
最近良く走っている2人、仮に
強いストロングさん(以下Sさん)
始めたばかりのビギナさん(以下Bさん)。
今日はBさんとの練習。
足回りの筋肉があまりなく踏めない回せない。
普通に走ったら千切ってしまう…
だからスピードを合わせて走らないと練習にならない(Bさんにとって)。
今日はSさんとの練習。
足回りの筋肉はとてもあるから速い。
私より速く走れる。
アベレージもかなり高く、1人では出せないスピードで終始走れるから互いの練習になる。
当然、Sさんとの練習がベストである。
自分より強い人と走れば走れるだけ、普段より1枚2枚重いギアで踏まなければいけないので筋肉が付く。
ではBさんとの練習は無意味である。のか?
自分よりはるかに遅い。
平坦、登りと下り、相手に合わせて『セーブしながら』走らないといけない。
それだったら
自分のペダリングを確認するために
重いギアを選択してSFRしてみたり
ダンシングを多用してみたり
速度は遅いけどその時にしかできないことをすればお互いの練習になるのでは?と思う。
速度は大事だけど、その日の練習をどういう目的でこなすか。
これに尽きる。
時間の無駄は極力しないでいきたい。